TOYOTA代表取締役社長佐藤恒治さんの命式について

TOYOTA代表取締役社長佐藤恒治さんの命式について

~始めまして。創喜塾鑑定士を努めさせていただけることになりました有茶と申します。

ブログでは、心の赴くままに、気になった方の命式、算命学に関わる考察を書いていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。~

 

トヨタの株主総会では、不正発覚直後でもあり例年よりも厳しい時間を乗り切り、経営陣の再任が決まったようです。

 

少し前に、「トヨタ、マツダ、スバルが、EVシフト全盛の時代に「全方位戦略」としてエンジン開発を継続することを共同して宣言した」

このニュースのTV画面上で、トップが手を組む映像を見て、三者のなんとも品がよい姿が印象的で、佐藤社長の命式を見ていました。

 

佐藤恒治TOYOTA代表取締役社長

1969年10月19日生まれ

 

 

戌亥天中殺

守護神 甲・庚

生月天中殺

戌支合 卯―酉対冲

 

最初に命式を見たときは、創喜塾のグリーンブックにある日干支の説明の一か所に目が留まりました。

日干支はその人の50%の性情を占めると言われています。この方の日干支は「丁卯」です。

「~若い時は比較的平和な日々を過ごせても、55歳以降の晩年に波乱がやってくる運勢です~(創喜塾グリーンブックより抜粋)」

2024年、今年は佐藤社長がちょうど55歳になる年です。行く末の波乱を案じていたところ間もなく、ついにトヨタの不正も発覚というニュースが飛び込んできました。

去年のダイハツ不正のときには、火の粉を振り払うことができトヨタはそこまで痛手を負うことはありませんでしたが、今回はどうにも振り払えない状況になっているようです。

(今回の不正発覚によって認証制度自体に一石を投じられているようですが)

 

この方の晩年運の波乱の元は日干支の支にあたる「卯」です。

卯の蔵干は「乙」、陰の木質、自然界の姿は草です。草花は乾燥すれば日干「丁」の原料となりますが、安定した原料とはなりません。そのために、火が付いたり、消えたりという状態を繰り返しやすいのです。

しかし、この方には、丁の燃料として必要な守護神「甲」が月上にあり、安定した原料を供給していますので、そこまでの大きな浮き沈みにはならないと考えられます。

社長就任の大運を見ても、東の社会運に「支合」が回り、事業は手堅く発展する時期のスタートです。このピンチを乗り越え、トヨタの手堅い発展を維持する運気を持っています。

 

また、この方は命式の中に、年支と日支に卯酉の冲の関係を持っています。

過去の蓄積を壊して前に進んでいきます。

自動車業界は常にリニューアルして進んでいく業界ですので、ぴったりの命式です。

今回の不正発覚も古い認定制度を変える(壊す)きっかけにもなりそうで、この方の運勢が引き寄せたものか、そういう時代だからこの方がトップになったのか、「必然」という言葉を改めて考えさせられました。

 

目上(会長)、目下との関係も良好で、人を引き付ける禄存星も強いです。禄存星は大きなお金を回していく回転財でもあります。企業のトップにはもってこいの星です。

強い十二大従星をもちませんので、見た目通り、ぐいぐい引っ張っていくリーダ的なタイプではないようです。陽占、東と南の星の関係からは、企業顧問、コンサルタント向きです。周りに優秀なブレーンを引き寄せ、ブレーンのよき相談役となるタイプの経営者です。

 

晩年、天胡星は、夢やロマンと現実のはざまで葛藤する晩年でもあります。

EV推進全盛のこの時代に、エンジン開発継続の発表は、この方の夢やロマンの領域に近いように思います。

生き馬の目を抜くような競争、期日に追われ殺伐としやすい現場の中では、夢やロマンが心の支えになる人もいます。

そして、この方は、生月天中殺で、陽占南方、希望や夢の位置が中殺現象に会うため、個人の枠を超えた大きな夢や希望を抱きやすい方です。

また、生月天中殺は、世の趨勢から自由になります。この方がトヨタの社長でなかったら、この宣言やこの潮流を作り出すことは難しかったかもしれません。

 

生月天中殺持ちだと、大きな企業などでの出世が難しいと思われがちですが、

この方は必ずしもそうではないことの、よい一例だと思います。

 

人それぞれの宿命は、一概には言えない本当に微妙で繊細な仕組みがあります。

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創喜塾鑑定士 有茶