貴女の赤ちゃんの霊魂(宇宙エネルギーの配合)図(命式表)です。
戊 丁 己 石門星 天馳星
寅 申 卯 亥 貫索星 牽牛星 車騎星
卯 戊 乙 甲 天胡星 玉堂星 天恍星
壬 壬
庚
45 4 36
☆育てる環境
集団で自身の平和や安定を守るという特徴を持っていますから、出来るだけ多くの人と交わることで伸びる人です。
家庭に多くの人が出入りするような環境、個人経営の食堂や商店、人を呼んで騒ぐことが大好きな両親など、いつも周りに人がいて落ち着いて勉強できないような家庭で育つと、成績も良く伸びて行く子になります。
反面、来客も無く落ち着いた家庭で、自分の勉強部屋もしっかり確保できるような恵まれた家庭で育つと、自分の星を輝かすことができず、あまり伸びない子となってしまいます。
〇赤ちゃんの特徴と育て方
★考え方の基本
思考の形成にはそれなりの力量の裏付けを必要としますが、子供の頃にはその力量が無いため良い結果が得られにくく、内的思考と外的行動が一致しない状態になりやすい、という特徴があります。
内面は直情型ですが、外的には冷静沈着に行動するため、その複雑な思考と行動パターンを理解するには、長い時間がかかります。
確実に目標を達成することを考えますから、いろいろな手段や方法を考え出し、時には異なった行動を同時に起こしたりするので、不合理で不経済と映ることもありますが、これこそが役人的な発想方法なのです。
両親や周りの人たちが求めるものを得ようとしますが、時間的な制約に囚われないので、少しずれているように見えます。
今すぐに目的を達成できなくても、最終的には達成できる方法を思考し模索しているのですが、周りの人にはそれが分からりません。
◎結論
この子を育てる親は、勉強の方法や将来なりたい職業などに就くために、どんな手段(どの大学へ行くべきか)を取るべきか、などを強制してはいけません。
本人が何になりたいか、ということを固めるのに必要な情報だけを提供するようにしてください。
この進路が良いよ。とか、この仕事に就いたらどう、などと言う良い方は避けてください。
こんな仕事もあるよとか、あんな仕事もあるよ、とか単なる知識としての情報の提供です。
進路などについては、なかなか決められない場合もあり、いらいらすることもあるでしょうが、本人を信じて放っておいた方が良い結果が出ます。
※注:この子の育て方は、男の子・女の子供に共通です。
年齢が進んで、進路を決めたりする時期などになりましたら、冒頭に書きました命式表を参考にして下さい。
また、算命学を勉強すれば、お母さん自身で判断出来るようになりますので、興味があれば当塾の通信講座などで、算命学を習得することもご検討ください。