I様

I様

創喜先生

お世話になっております。
「開運」につきまして、先生のご意見を賜ることが出来ましてありがたく思っております。
先生のおっしゃる通り、私は幸せです。
では、なぜ算命学を学ぶのか。それは、自分を生きて来なかったからです。
親の言う通りに生きてきたからです。「お父さんから怒られる」と言う母の一言で脅されていたからです。小さいころからの「いいこ」と云う囚われから、抜け出したいのです。
先生が例と出されている「身近な人(例えば子供、配偶者など)が自分の思惑通りに動かない」のではなく、動かされたために自分を見失い誤った選択をしてきた不幸です。自分の本当に好きなこと、やりたいことさえ拒否されてきたために今は何がしたいのか定かでない。しかし、人生の折り返し地点をとうに過ぎ、過去は替えられません。
先生がおっしゃる通り、子どもへの世代間連鎖を防ぐためにも貴幼法がギリギリ使えるのかな~(大学生と高校生)という感じです。きちんとした学力、学歴を付けることが可能であったろうに付けられなかったことは子どもに本当に申し訳なく思い、一番悔しい思いがあるところです。
私は子どもに学力、学歴を付けるにあたり「足を引っ張られた(夫、舅姑、母他)」という思いがあります。先生は「何か不幸を抱えておられる方は、自分が何か不幸の要因を持っていると考えましょう。」と、外部ではなく自分の内面に原因を見出しております。今なら対処できますが、あのころの私には残念ながら知恵、知識が足りませんでした。
引き続きご指導くださいませ。