算命学10分レッスン(番外編)予告

ブログをご覧の皆様、ありがとうございます。

さて、算命学について、コメントを通していろいろなご質問をいただくのですが、このブログは通信教育ではありませんので、個々の質問にお答えすることはいたしません。

その点をご了解いただき、お読みいただければと思います。

しかし、コメントの中には、知識を得るというよりは、本当に迷っておられる方もいて、自分が勉強しても正確な判断を下すまで勉強が進んでおらず、迷われている方もいらっしゃるようです。

特に、天中殺期間に関する判断が難しいようで、もやもやしておられる方が多いようです。

そこで、今回コメントに対する個々への回答という形をとらず、広くこのブログの読者が勉強するための教材として、番外編で解説しても良いかな、と考えました。

今回コメントをいただいた方は、日座天中殺、生月天中殺をお持ちで、再来年から申酉天中殺に入ることを憂え、準備をしようと決意なさっているようです。

このように、知識があることは大事ですが、その知識が中途半端な場合、もやもやがいつも心を支配し、不安定な心のありようのまま、その日を迎えなければなりません。

それでは、不幸にならない人生を選択していただきたいという私のコンセプトで、このブログを立ち上げた趣旨に反します。

ただし、このブログは公にされるブログなので、個人の情報が漏れるのを嫌だと思う方もおられますので、扱いが難しいのですが、コメントをくださった方が許可を出してくだされば、皆さんの勉強の素材として、ブログ上で解説することは可能です。

もし、コメントで許可する旨をお知らせくだされば、今週の木曜日に『日座天中殺』と『生月天中殺』の所有者が、来るべき年運天中殺時期にどのように対処すべきか、ブログ上で解説したいと思います。

また、これらを正確に理解するには、天中殺の理論的な構造を知っておく必要がありますので、このブログの4日目と6日目に目を通しておかれることをお勧めします。

では、許可あるいは不許可のコメントをお願いいたします。

コメントが無い場合は、不許可と考えてブログ掲載はいたしませんので、ご安心ください。

また、生年月日などの細かい情報も必要ありませんが、性別は必要になります。

 

次回は、甲の器に入った鳳閣星です。

2014-04-15 創喜