この度、創喜塾の代表講師を務めさせていただくことになりました冴夜です。

創喜先生がお亡くなりになってもうすぐ4年が経ちます。
直後、コロナウイルスの大流行で世界中がパンデミックに襲われました。
その間、講師として鑑定士として懸命に活動を続けて参りましたが、現在は100年に一度レベルの、大きな時代の転換期を迎えていると肌身で感じています。

時代の移り変わりと共に、人間の質も知らず知らずのうちに変化を余儀なくされています。
無意識で過ごしていると気づかないことですが、毎日刻一刻と人間自身も変化を続けながら生きています。
それこそが、不変の真実でもあります。
だとしたら、大きな転換期を迎えた新しい時代の感覚で算命学と向き合っていくことは当然のことだと私は考えています。

自分という人間が生まれた時の宇宙エネルギーを示したものが陰占であり、命式表。
この宿命エネルギーをいただいた自分が、この世をどう生き、どう謳歌するのか。
自分の可能性を創造したり実践したり、時に喜んだり悲しんだり。
算命学は、そんな私たちの人生の最大の手すりでもあり、道標、心の拠りどころにもなります。

算命学は深く広く、そして人生を楽しくするアイテム。
学ぶことで自分を知り相手を知り、可能性が広がって行きます。
一億総鑑定士を目指して、と掲げられた創喜先生の本当の真意はここにあったのではないか、と私は考えています。

東洋思想の叡智の結晶である算命学。
創喜塾は、算命学を使って人間の生き方を提唱していきます。
分かりやすく、シンプルに、そして楽しく算命学を使います。
私自身が、算命学の面白さと魅力にはまっている一人ですからその目線で活動しています。

私たちと一緒に勉強をしてみませんか？
あなたのライフワークとして、算命学は大いに役立つことをお約束します！