算命学10分レッスン(966日目)数理法12
八門法
八門法とは、442日目
気図法を自分(日干)を中心の五行配置に置き換えたものです。
八門法の作り方
自分の日干の質に該当する数値を、十字形の真ん中(中央)に置きます。
その中央に対して、縦線は相生関係に、横線は相剋関係になるように、それぞれの点数を配置して出来上がりです。
例)
57
∣
28―74―43
∣
0
と言う気図の十字形の人が、日干庚とします。
庚は金質ですから、十字形では28点です。
28点を中心にして、金質を生じるのは、土質ですから74点を北(上方)に書き込みます。
金質から生じられるのは水質ですから、57点を南(下)に書きます。
金質を剋すのは火質ですから、0点を西(向かって左)に書き、金質に剋される木質を東(向かって右)に書き、八門法の十字形の出来上がりです。
74
∣
0―28―43
∣
57
尚、この十字形のうち最も数値の高いところが、あなたの特徴になります。
詳しい解説は、このブログ442日目にありますから、ご覧ください。
2016-02-02
創喜