N様

N様

創喜先生、葵先生、おはようございます。

昨日は、ブログにて質問にお答えいただきありがとうございました。

「節入り日生まれ大運逆回り」に限らず、何歳運で何歳になったから運気が変わるのではなくて、日が流れていくように運気も流れていくという考えから、この日のみ小数点切り上げという形をとるのですね。

大運が月柱から弾き出されるのも、母親のお腹の中で1つの細胞が両家の遺伝子を組み合わせながら人間という個体を作り上げていく過程だから、祖先やルーツの場所である月柱が元となっている。

そして、お腹にいる間は、母からのエネルギーで生命活動をしていて、生まれた瞬間から、呼吸をすることで自分の力で生命活動が始まるため、大運は月柱から1つずれて開始する。

こう解釈すると、すんなり納得がいきますね。

やっぱり算命学って、奥が深くてとても面白い学問ですね。

それに、こう考えると生まれた日というのも、両家の遺伝子が形成された結果、この日に生まれることがその人本人にとって生命を維持しやすいという判断が下されたのでは…という解釈も出きますね。

となると、悪い宿命などない!のではないか…。

つまり、生きづらさを感じたら算命学を学ぶことが必然ということにつながりますね。

ますます面白くなってきました。

もっともっと精進して勉強しようと思います。

質問にお答えいただきありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。