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今日の赤ちゃん

貴幼法

貴幼法とは漢字の意味の通り、幼い子を尊び育てる方法ということです。

人がこの世に生を受けて人生をスタートさせる時点で、その人がどのような思考を持って成長して行くかを知るための理論です。

その理論成立の基本には、算命学の『座気家庭論』という理論が存在しているのですが、そんな難しい話しは別として、このブログでは、毎日生まれて来る赤ちゃんをどんな風に育てれば、その子らしい充実した人生を過ごせるようになるかを、算命学の貴幼法及び子育てに密接に関係する環境対星を学んで行きます。

 

算命学は宇宙の自然の法則が、やはり小宇宙である人間の人生にどのような関わりを持っているのかを知るための学問です。

算命学は、まず生まれた時の宇宙全体のエネルギー(気)の配置が、そのまま人の身体に取り込まれていると考えました。

宇宙のある瞬間(生まれた時)のエネルギーが、そのまま自分であるという考え方です。

そのため、自分に与えられたエネルギー(これを陰占と言います)が、身体を通して現実の世界にどんな形(行動)で表さられるのかを知る必要があります。

その行動は、当然陰占という目に見えないエネルギーに原因があって現実に現れるのですから、陽占と言います。

この陽占を読むことで、その人の思考とか癖が分かります。

つまり、生まれたばかりの赤ちゃんでも、生年月日さえ確定していれば、性格などがはっきり分かるということです。

 

現代社会では、公的な教育制度が整っていますので、子供は学校で画一的な教育を受けて育ちます。

しかし、子供でもちゃんとした自我(個性)を持っているわけで、このような画一的な教育が合わない子も沢山います。

今日のイジメ問題、引きこもり問題、あるいは子供の自殺などの社会現象は、こんな所に問題があるのです。

また、親は兄弟を同じように育てようとしますが、兄弟と言っても全く別の人格ですから、育てられる方も違和感を持つ場合があります。

現代は貨幣経済の時代ですから、お金が無いと家庭の安定も得られませんので、共稼ぎされているお母さんが多くおられます。

そんな方たちは、忙しすぎて子供としっかり向き合うことができません。

ですから、その子の個性に合った育て方(接し方)のポイントを知り、子供との短い接触の中でも正しい対応をしてあげることが大切なのです。

子供がどんな思考を持ち、どんな対応を親に求めているか、毎日ブログに上げて行きますので、当日出産されるお知り合いがいらっしゃる場合は、教えてあげて下さい。

また、その子の育てられ方が、命式で与えられた自然の法則に合っているかいないか、を判断するために使用する占技もあります。

陽占人体星図には、5つの十大主星が算出されます。

中心は自分自身の定位置ですから、そこに算出される星は、自分自身を表す星です。

そのため、中心星は「貴幼法」の対象の星ですが、北方は親の定位置、あるいは親のエネルギー(霊魂)の定位置ですから、育てられ方を見る対象の星となります。

子供時代は、親の影響を強く受けますので、育つ環境は東方の星ではなく北方の星であると考えます。

そのため、北方の星を『環境対星』と言います。

また、中央は自分自身を表す星ですから、これも環境対星の対象とします。

しかし、北方と中央の星が全く違う意味合いであったら、北方の星を優先します。

この理論は、自然のエネルギーからその子に与えられた、正しい(自然にかなった)育ち方、あるいは育てられ方を示唆しています。

自然から与えられた命式に沿った育ち方をしていれば、その子が大人になってから宿命に持ち合わせた星が輝きを増しますし、自然に反した育ち方をした人の星は、残念ながら輝かないことになってしまいます。

これから育てる子に対して、この理論はとても大切ですし、大人になってから不運の原因を見つけ出すことにも有用な理論です。

なぜなら、子供時代の育てられ方が、本人の本質と一致していれば運気の高い人となり、本質と不一致であったならば運気が低迷し、現実の苦しみの原因になっている可能性もあるからです。

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