オセロ中嶋ってどんな人(その1)?

話題の人、オセロ中嶋さんを算命学で鑑定してみます。

ただし、この鑑定は単に野次馬としてではなく、彼女に正気を取り戻していただきたいという願いを込めてのものです。そのため、この鑑定ブログは字数の関係で、3回に分けて掲載させていただきます。

鑑定

彼女の本質の50%を表す生まれ日の干支(かんし)は癸未(みずのとひつじ)です。

癸は、雨水や小川など小さな水を意味し、未は、南方の乾いた土(砂漠)を意味します。

では、癸未を体の中に宇宙エネルギーとして持った人は、どんな人なのでしょう。

ちょろちょろとした水の流れが、乾ききった砂漠に流れ込んでいる様子を思い浮かべてください。水は、見る間に土に吸い込まれて消えてしまいます。水すなわち癸は、その人の存在ですから、その存在が消えてしまう(死ぬというよりも社会的な存在が消える)ことを自然界は示しているのです。見方を変えれば、何の抵抗も違和感も無しに砂漠に溶け込んで行ける質は、相手に合わせて変身するのが上手だとみます。ですから、算命学では多芸多才という評価をします。その意味で、漫才師を経てタレントになったことは、彼女にとって自然の成り行きだったのでしょう。

しかし、相手に合わせるのが上手ということは、自分自身の持ち味が希薄で、全てにわたって深みがありませんので、本当の自分を見失ってしまう恐れがあるのです。事実彼女は、自分自身を見失ったのでしょう。

純粋で単純で温和で人当たりが良いという印象ですが、内面には激しい闘志を秘めています。その激しさは、物事の白黒をはっきりつけないではいられないという現象となって現れ、しつこく強い調子で相手に迫ったりして、相手を傷つけてしまうこともしばしばです。しかし、本人は相手を傷つけたことに気付きません。

そのため、異性関係でトラブルがおきやすく、結婚をめぐるトラブルがこの人を苦しめることになります。

つまり、結婚したい人から相手にされず、嫌いな人から結婚を望まれるというようにです。悪くすると不本意な結婚をするはめになったりします。

また、彼女の今を支配する星は、天極星(てんきょくせい)と言います。

この星が意味する彼女の運命は・・・???

次回で詳しく解説します。

 

2012-03-01 創喜

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