セラファム創喜の算命学ブログ

算命学10分レッスン(32日目)

算命学10分レッスン(32日目)

 

干支番号26番 己丑(きどのうし)

 

己丑を自然界に例えると、春の雪解け水をたっぷり含んだ湿土=丑が、田園の土=己を支えている形です。これを算命学では、『肥沃の田土』と言います。

ちなみに、己は陰の土質ですが、同じ土質でも戊は陽の土質で大きな土塊、すなわち山を意味します。

この質を日柱に持つ人は、穏やかで温和な性格です。

とりたてて意識はしていませんが、日々の安定を第一に願っている人です。

力まず、自然体で毎日を過ごし、利益追求や激烈な競争社会は嫌いです。

サラリーマンになったとしても、出世コースから外れる可能性大ですが、平穏な生活を望む性格ですから苦にしません。

あせらず、急がず、のんびりと我が道を行くという風ですが、自分の人生を平凡に過ごそうという執着心が強く、長生きして粘り強い人生を全うします。

母親が早く亡くなっていたり、離別したりしていて存在がないと、結婚しても配偶者の運が伸びにくく、結果として本人の結婚運が悪いということになります。

粘り強く堅実に一歩一歩後戻りすることなく確実に前進するので、晩年には金銭的にも、業績的にも大きな素晴らしい財産が残せます。

それも、あせらず急がずの人生を守ってこそであり、急ぎあわて、結果を早く求めたりすると運が崩れてしまいます。

全体として運が良い人で、枯れることのない井戸のように、能力が尽きることがありません。

急激な運の伸びはありませんが、人生行路において、あまり困ることがなく、一生を通じ波乱の少ない人です。

この日柱を持つ人で、運が悪いなと感じている人は、ちょっとした改善策を講じれば、簡単に運を好転させられます。

 

2012-12-03 創喜