セラファム創喜の算命学ブログ

算命学10分レッスン(44日目)

算命学10分レッスン(44日目)

 

干支番号38番 辛丑(しんきんのうし)

 

辛丑を自然界に例えますと、天干の辛は陰の金質ですから、宝石などの鉱物とか、小さな石です。

地支の丑は、雪解け水をたっぷりと含んだ早春の湿土と考えます。

柔らかい土(泥土)の上に乗っている宝石は、泥の中に沈んでしまい、埋没してしまう恐れがあります。

もし、命式の中に同じ金質があれば、中から支えてくれることになりますので、埋没しにくくなります。

同じ質があるということは、兄弟が居るということですが、金質が無い(兄弟がいない)と一人っ子ということになり、目立たない人になってしまいます。

場合によっては、引きこもりとか不登校になることもあります。

この人の基本的な性情は、ものの捉え方や考え方は堅実で、常識もあり既成概念から外れるようなことはありません。

表面にはあまり表れないのですが、品性が良く、プライドも高いところがあります。

知能指数も高く、自然なユーモアもあり、何となく周りの人を引き付けます。

力量があるわけでもなく、温かみがあるわけでもなく、計画的に計算して動いているわけでもないのに、何となく人々の運命に影響を与える存在となってしまいます。

もともと常識的な思考を持つ人ですから、決して冒険的な人生を選んではいけません。もし、そのようにした場合、自分の運勢が大きく崩れてしまいます。

出過ぎることなく堅実に、皆と同じ足並みで進んで行き、日常の一歩一歩を積み重ねて行くことが大切です。

頭が良く聡明で知恵が高いのですが、少し性格が暗く地味で退屈な人と言われるかもしれません。

何と言われようと堅実さを失わなければ、人生の最後が美になります。

 

2013-02-06 創喜