算命学10分レッスン(課外授業・格法)その39
8)生処集格
入格の条件
陰占命式の日支が天貴星で、天干に玉堂星が出、年干か月干と
日支の間に7点以上のエネルギーを持った星が生まれる人。
例)
日 月 年 玉堂星 ○
柱 柱 柱
○ ○ ○
壬 A 辛
申 ○ ○ 天貴星 ○ ○
壬辛=玉堂星
辛申=天将星12点または、申とA=7点以上の星
この格の入格者は運勢が強くなり、女性は夫を助け自分を幸せにします。
しかし、助けられた夫から見ると、妻に自分の運勢を押さえられたような
感じがします。
後天運で日干が干合されたり、日支が冲動にあったりするとき、地獄に落ち
るように、運気が一気に落ち込みます。
2013-08-25 創喜