セラファム創喜の算命学ブログ

算命学10分レッスン(93日目)12支論その2『丑』

算命学10分レッスン(93日目)12支論その2『丑』

 

総論

丑は陰の土質・北方の土質・黄色・無風(土用)・自我などの意味があります。

丑の土質は、春の雪解け水を多量に含んだ湿度であり、じっと春を待つ忍耐強さと、季節(環境)に従う従順さを持っています。

自然界の形としては、田園の土です。

 

1、日柱に丑がある場合の意味

丑は丁度季節の変わり目の場所であり、冬の気が終わり閉じられる場所です。

表向きは柔軟ですが、内面的には強いものがあり、自我心が蓄積されます。

争いごとを好まない平和主義者であり、動乱期でも自己を見失うことはありません。

 

2、月柱に丑がある場合の意味

月支は家系の流れの場所であり、春の陽気が強くなり始めるため、表面的には冷たく感じても温かみが育ってきています。

丑の土質の中では、植物を始めいろいろな生き物が春に備えて動き出しています。

そのため、内面的な性格は、生き物を育む温かみを持った人となります。

 

3、年柱に丑がある場合の意味

年柱に丑がある場合、柳岸と言い、他の干支に己や未の土質が多くあると、月照柳梢という格に入り、丑年生まれの最上格になります。

 

次回は『寅』です。

2013-10-19 創喜