算命学10分レッスン(104日目)12支を使った占い
『位相法』
陰占人体星図は、天干と地支、それに28元から成り立っています。
その中で、地支を中心にした占いの技に位相法というものがあり、日柱、月柱、年柱の干支の組み合わせから、いろいろなことが占えます。
自分自身に内在する宇宙エネルギーが、その組み合わせにより、分離条件(対立するエネルギーの内在)か、融合条件(助け合うエネルギーの内在)かをみて宿命を鑑定します。
エネルギーの融合は7種類、分離は6種類あります。
エネルギーの融合=陽
1、大三合会局(だいさんごうかいきょく)
2、三合会局(さんごうかいきょく)
3、三位(さんい)
4、大半会(だいはんかい)
5、半会(はんかい)
6、支合(しごう)
7、律音(りっちん)
エネルギーの分離=陰
1、破(は)
2、刑(けい)
3、害(がい)
4、冲(ちゅう)
5、納音(なっちん)
6、天剋地冲(てんこくちちゅう)
次回は、大三合会局の解説です。
2013-10-30 創喜