算命学10分レッスン(119日目)分離条件その9
害法
3、丑午の害
心臓や小腸など、栄養吸収に関わる器官の病気にかかりやすく、
6つの害のうちでも最も癌にかかりやすい害です。
栄養吸収に害のあることから、心臓病全般(心筋に栄養を送る血管
に問題が起こります=心筋梗塞・狭心症など)、糖尿病、栄養障害
などの病気に注意が必要です。
また、身体に出ない場合、栄養が身に付かないという現象が、稼い
でも損失の多い仕事ぶりになるとされています。
4、子未の害
腎臓や膀胱(排泄器官)、骨や筋(形を整える組織)などに問題を起
こしやすい害です。
身体に出る場合は、仕事や行動上では、物事のまとめが悪いという
現象になって現れます。
次回は、亥申の害と戌酉の害です。
2013-11-15 創喜