算命学10分レッスン(120日目)分離条件その10
害法
5、亥申(いさる)の害
肺や大腸、精神的な弱さなどに現れる害です。
水分の吸収が悪いので、体力が消耗しやすく、肌が荒れたり、
急に老け込んだりします。
自閉症や蒙古症(精神薄弱)、体重が極端に重い人や軽い人
になったりします。
この害を持っている人で、身体に出ない場合は、詐欺にあったり、
いらないものを衝動買いしたり、何かと無駄な出費をしてしまいます。
後天的に廻ってきた場合には、お金を落したり、なくしたりしやすいの
で、注意してください。
6、戌酉(いぬとり)の害
三焦(さんしょう)の害と呼ばれ、自律神経やホルモン異常、異常性格
者などになりやすく、糖尿病にも注意が必要です。
三焦とは、架空の臓器で、心臓と胃の中間、胃の中心、胃と膀胱の間
にあると仮定される臓器のことです。
また、異常性格者と言っても、精神病ではありません。
かつての首相、鳩山夕起男(漢字が違うかも)のような人です。
つまり、支離滅裂な発言をする人=支離滅裂な考え方をする人です。
次回は、対冲です。
2013-11-16 創喜