セラファム創喜の算命学ブログ

算命学10分レッスン(156日目)十二大従星その10

明けましておめでとうございます。

今年も算命学のレッスンを楽しんでください。

算命学10分レッスン(156日目)十二大従星その10

天南星の世界

この星の世界は、人間の一生で言うとちょうど大人として出発する青年期の時代にあたります。

青春時代には誰もが大きな希望と目的を持ち、そのために冒険もし、反骨心も発揮します。

この星世界に生まれた場合、若い世代に人生の目的を作り出しますが、一本気な性格で一直線に向かって急ぎすぎ、行動が粗野になり無礼で反社会的となることもあります。

それだけ直情的で、一つのことに全力を傾けるのです。

しかし目的は一つしか持てず、もし同時に複数の目的を持ったとしたら、必ず失敗します。

それは、目的に向かって進む速度が速く、エネルギーの消耗も大きい現実世界の有形の星だからです。

また、物事に現実的に対応するため、独創的な思考力を発揮し、古いものを容赦なく取り除いたりと、既存のものに手厳しい批判を下します。

誰彼と無く自分の考えを押し付けて行くエネルギーは、若さゆえのものです。

そのため、若いこの世代にどれだけ人間性が磨かれるかにより、これからの人生が決まってくるのです。

この星世界を持つ人々には、強烈な個性を持つ人が多いという特質もあります。

青年の時代は、人生を前進させようとする時期であるため、新規事業や発展を目指した仕事などに力量が発揮されます。

事業の推進力となる攻めのエネルギー世界なので、守ることは苦手で、事業が安定したり、守りに入ったりした時には苦痛の世界となってしまいます。

しかしこの星世界は、集団や組織にはなくてはならない要素です。

この星世界のもう一つの特色として、目的を仕事に置くと経済観念が薄くなり、目的を経済(金儲け)に置くと経済的な成果だけに傾注し、仕事がおろそかになったりするというアンバランスさを上げなければなりません。

仕事は成功したが経済的に破綻するとか、金儲けはしたが仕事を放り出してしまったとかいうようなことが起こります。

いずれにしろ、無限の可能性を持った青春のエネルギー世界であり、休まず進み続けて新しい世界を作ろうとする無鉄砲な冒険者の世界と言えます。

また、この星世界を女性が持つと、大変良いとされています。

男女とも、一度夢が破れて挫折を味わうと、そこから人生が開けてきます。

<一般的な天南星の性情>

天南星が陽に働いた場合・・・若さ・怖いもの知らず・後退しない

天南星が陰に働いた場合・・・地味・集中力・一点集中で広い視野がない

次回は、天南星の働き場所です。

2014-01-06 創喜