算命学10分レッスン(183日目)十大主星の二連変化その11
貫索星と玉堂星
玉堂星は陰の習得本能です。
水生木の相生関係ですから、貫索星から生じられ陰陽の和もあります。
和のある相生ですから、無理なく連結できます。
貫索星はマイペース、積み重ね、などの質を持ち、時代の波に乗りにくいのですが、貫索星の守備力を玉堂星の知性でコントロールできるため、時代や環境にも順応でき、人生の速度や守備力を時代に合わすことができます。
貫索星の頑固さを裏側で玉堂星が支えているので、この頑固さのエネルギーは、他人に迷惑がかからない程度のものです。
次回は、石門星と石門星です。
2014-02-05 創喜