算命学10分レッスン(185日目)十大主星の二連変化その13

算命学10分レッスン(185日目)十大主星の二連変化その13

 

石門星と鳳閣星

鳳閣星は陽の伝達本能です。

木生火(もくしょうか)の関係で石門星から生じられ、陰陽の和もあります。

偏りのない集団として、集団のパワーを広く正当に伝えます。

遊ぶための仲間作りが上手で、集団で楽しみを作ります。

その場その場の対処が上手な社交家で、人生の速度も速くもなく、遅くも無なくですが、社交範囲が広がるとエネルギー燃焼が速くなり、人生の速度も速くなります。

石門星は陰の木質ですから、鳳閣星は草花から生じられる火質と考えられ、短時間で燃え尽きてしまうのです。

 

次回は、石門星と調舒星です。

2014-02-07 創喜