算命学10分レッスン(208日目)十大主星の二連変化その36
禄存星と禄存星
禄存星は陽の引力本能です。
土質=土質と同質で比和の関係にsり、陽同士の反発もあり、貫索星の質も加わります。
愛情や財産問題などに関し、意地っ張りになります。
特にこの組み合わせは、八門法の理由から貫索星的要素が強くなります。
禄存星の重複は貫索星一つを生みますが、この貫索星は本来の貫索星よりは人間的な信用があり、集団行動もできます。
貫索星は単独の守りで、頑固に一人で守る質ですが、禄存星は中央が低位置であり、大きな愛情を発揮しその場その場でうまく対処して行きます。
次回は、禄存星と司禄星です。
2014-03-02 創喜