算命学10分レッスン(子供運・応用編)
算命学10分レッスン(子供運応用編)
カップルの子供運を勉強していますが、どのように現実に反映されているかを検証してみましょう。
子供と言えば、今話題の大沢樹生さんと喜多嶋舞さんについて検証してみましょう。
あくまでも算命学の所見ですから、信じるも信じないも皆さん次第、私が断定するものではありません。(断定と受け取られると、現在係争中だと思いますので、問題が起こる可能性があります)
また、当事者たちの言い分を否定するつもりもありませんので、純粋に算命学の命式表の読み方としてお読みください。
●大沢樹生さんの陰占命式 ●喜多嶋舞さんの陰占命式
(1969年4月20日生まれ) (1972年8月11日生まれ)
日 月 年 日 月 年
柱 柱 柱 柱 柱 柱
乙 戊 己 甲 戊 壬
丑 辰 酉 戌 申 子
己 戊 辛 辛 戊 癸
辛 癸 〇 丁 壬 〇
癸 乙 〇 戊 庚 〇
今テーマの子供運をみてみましょう。
大沢さんは、日干乙ですから、干合する干は庚です。
子供のエネルギーは水質(壬・癸)です。
日柱と月柱に1つづつ、合計2つの癸がありますが、壬はありません。
従って、大沢さんの命式にある子供のエネルギーは、女の子2人ということになります。
喜多嶋さんは女性ですから、自分の日干が直接子供のエネルギーを生じます。
日干甲ですから、木質が生じるエネルギーは、火質(丙・丁)です。
喜多嶋さんの命式には、日柱に丁が1つありますが、そのほかの火質は見当たりません。
喜多嶋さんが持つ子供のエネルギーは、陽×陰で女の子1人となります。
さて、ここで問題が起きます。
現在問題になっているお子さんは、男の子です。
しかし、算命学的には、このカップルに男の子は産まれません。
また蛇足ですが、大沢さんにも喜多嶋さんにも、正式な干合のエネルギーがありません。
大沢さんは偏妻のエネルギーを2つ、喜多嶋さんは偏夫のエネルギーを3つ所有しています。
さて、この鑑定結果をあなたなら、どう考えますか?
2014-07-15 創喜