算命学10分レッスン(459日目)天地法その3

算命学10分レッスン(459日目)

 

 

十干十二支による天地法の把握

 

★気と器の関係

立体配置された五行の平面配置部分は、自分に対する受け皿(器)になり、その器と自然の気との相生相剋関係の関係で、自分の運命への影響力を判断します。

東方(母親の座)

 ◎気(木質)と器(年支)が相生関係

巳・午・亥・子は、木質と相生関係>

母親の負担が(エネルギーの消耗)が少ない。

母親としての役目、役割だけに専念する。

身強の母親は、不満足な人生を送ってきた人。

気(木質)と器(年支)が相剋関係

戌・未・丑・申・酉・辰は、木質と相剋関係>

母親の負担(エネルギー消耗)が大きい。

身強の母親でないと持ちこたえられない。

身強の母親は短命傾向。

気(木質)と器(年支)が比和の場合

寅・卯は木質と比和の関係>

・相剋関係と見なします。

次回は、南方(子供・目下の座)です。

2014-10-07 創喜