算命学10分レッスン(463日目)天地法その5
●西方(配偶者の座)
◎気(金質)と器(日支)が相生関係
(子・丑・辰・未・亥・戌は、金質と相生関係9
・配偶者の負担(エネルギー消耗)が少ない
・配偶者の負担が軽い
・身弱の配偶者には良い関係
・身強の配偶者は陰転傾向(不満足)
◎気(金質)と器(日支)が相剋関係
(寅・卯・巳・午は、金質と相剋関係)
・配偶者の負担(エネルギー消耗)が大きい
・配偶者の負担が重い
・身強の配偶者は陽転し、社会でも活躍する
・身弱の配偶者には役目、役割が重すぎ、40代後半で急激に衰える
◎気(金質)と器(日支)が比和の関係
(申・酉は、金質と比和の関係)
準相剋関係として扱います。
参考:気と器の関係で、相剋の多い人は有意意識の知恵を得ますが、個人的なもので一代限りです。
相生関係の多い人は無意識の知恵を得て、その知恵が末代まで継続します。
2014-10-14 創喜