算命学10分レッスン(473日目)数理法その23
十大主星の意味
★龍高星
車キ星
牽牛星
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禄存星―龍高星―鳳閣星
司禄星 調舒星
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貫索星
石門星
1、考察
放浪、離別、忍耐(知りたいがための我慢)
創造性につながる改良、改革。
多角的に物事を捉え、不思議なものをみると、とことん追求する。
忍耐は時として爆発する。
2、育てられ方
常人に理解できない不思議な環境であればあるほど良い。
中学、高校の年代で人生の目的を決めると良い。
その場合、大人が少し手助けをしてやる。
3、最も輝くとき
不思議なことを追求している時。
この時、目的意識を持ったほうが良い。
4、八門法による潜在意識
●横の関係(相剋関係)
①、龍高星+禄存星
自分を捨ててでも人を助ける。
②、龍高星+司禄星
経済的に安定していることが条件で、忍耐力が増す。
冒険の範囲が狭くなう。
③、龍高星+鳳閣星
事物が現実の世界の中のこととして見えてしまう。
④、龍高星+調舒星
人が気付かないことを発見する。
●縦の関係(相生関係)
①、龍高星+車キ星
常識外の思考力と激しい行動力で、体験的な学習をする。
人生の学習も放浪的なものになる。
②、龍高星+牽牛星
用心深さが出る。
③、龍高星+貫索星
一人で行動する。
行動に粘り強さがある。
④、龍高星+石門星
人間関係が広くなる。
広くなりすぎて、まとまりがつかなくなる事もある。
5、まとめ
・行動しながら知を得る。
・いろいろな事物や物事を知りたいがための放浪。
・有からの創造性。
・最大の忍耐を発揮し、爆発させる。
・真実の探求者。
次回は、玉堂星です。
2014-11-03 創喜