算命学10分レッスン(564日目)自然との対比

算命学10分レッスン(564日目)自然との対比

 

 

干支番号49『壬子』

子を自然界に例えますと、壬は陽の水質で大きな水の塊り湖や海です。

も陽の水質で、北方の大きな水、すなわち冬の海などとの意味を表します。

水質の旺地であるため、天将星が算出されます。

天将星は現世エネルギーが最大であるため、現実的な力量が強く平凡に暮らすことは難しくなります。

そのため、何かと庇護してくれようとする親元を離れ、自力で生きた方が運の開発がしやすいとみます。

女性の場合で、天将星が2つ以上あると結婚運が悪いとみます。

理由は、パワーが強すぎるので、夫よりも現実的な力量が強く、夫を軽くみたり、夫が頼りなく感じたりして、夫から疎まれたりするからです。

このような女性は、2つ以上天将星を持つ男性か、石門星や貫策星の多い人を配偶者に選ぶと良いでしょう。

子は、国際結婚が最良の選択とも言われています。

月(3月)生まれで、他の干支に水質が多いと、色情が深くなるとともに、世の中の常道を反れることで成功への道が開かれます。

子は上下とも陽の水質ですから、水質を剋す乾いた土質(未)が必要です。

・・・鳳閣星

・・・天印星

・・・天南西

・・・調舒星

・・・貫策星

・・・石門星

・・・天将星

人生の特徴

一代で成功できる人ですが、女性が持つと色事で天下を取ります。

2015-03-30 創喜