算命学10分レッスン(653日目)守護神法52

算命学10分レッスン(653日目)守護神法52

 

 

守護神法52

月(12月)生まれの丁

月は冬の盛りですから、亥月と同じように甲と庚を守護神に取ります。

この2つの干があれば、人生は順調で出世もできます。

柱や月柱に壬がある場合は、丁と壬は干合し木質に変化しますので、丁(自分)が無くなってしまうので、土質(戊)を用いて干合する壬を抑えなければなりません。

宿命の中に戊があれば、ささやかな富とささやかな成功はできますが、戊が無い場合は凡人としての人生です。

が28元にある場合も、少しは良いようですが、それほどの代わり映えはありません。

つ以上の丙が命式にあって、丁の力を奪う場合は、年柱に癸があり、地支に支合(丑)がある場合は、金質と水質の方向を回る時には、必ず成功して多額納税者となります。

また、水質が多くあり癸の勢力が旺じた場合で、貫索星と石門星が無い場合は、従殺格として扱います。

まとめ

月生まれの丁の守護神は、

1、甲 2、庚 です。

2015-08-18