算命学10分レッスン(656日目)守護神法55

算命学10分レッスン(656日目)守護神法55

 

 

守護神法55

月(2月)生まれの戊(日柱)

月の季節は早春ですが、まだ寒さが残っています。

万物が命を燃やし始める時期ですが、丙(陽の火質=太陽)の暖かさを必要とします。

また、土質を糧にして成長する木質=甲が無ければ、土の持つ特性(植物を根付かせる)が生きませんし、乾いた土でもいけませんので、癸の湿潤さも必要です。

そのため、守護神は丙・甲・癸が守護神となります。

と癸は相剋関係ですが、この場合は無視して構いません。

また、丙・甲・癸は欠かせない存在として考えます。

と甲があって癸が無いと「印相生格」に入格しますので、知恵と名誉を自分の努力か親の力で得られます。

しかし、後々お金で苦労することになります。

まとめ

月生まれの戊の守護神は、

1、丙 2、甲 3、癸 です。

2015-08-23