算命学10分レッスン(686日目)守護神法76

算命学10分レッスン(686日目)守護神法76

 

 

守護神法76

月(9月)生まれの己(日柱)

月が過ぎて水質の旺地子に近づいて行きます。

寒気が強まってきますので、必ずしも水質は必要ありません。

質(酉)を剋し土質を生かすことは、自己を守ることになりますので、その上で丙が天干に出れば富と名誉名声が手に入ります。

支が巳酉丑の三合会局で、癸が天干にある場合で、従生財格となれば、大きな富が手に入ります。

それ以外の場合は、洩気が多くなり苦労が多くなります。

後天運が南方の地(巳・午)を回る時に運が開けます。

と丙が天干に出る場合、癸や壬が28元にあると名誉名声もついてきます。

が天干にあって丙が無い場合、名誉だけをが得られます。

まとめ

月生まれの己の守護神は

1、丙 2、癸 です。

2015-09-25