算命学10分レッスン(689日目)守護神法79
守護神法79
子月(12月)生まれの己(日柱)
子月は冬も極まる極寒の季節です。
亥月以上に土質は凍りつきますので、丙で暖めることが急務です。
己は水分を含んで凍り付いているため、丙が天干にあり、甲で土質を剋すことがこの月の最上となります。
他に水質が多ければ、水質を剋す土質の戊が必要です。
極寒の子月と言えども、命式に火質が多い場合は、癸を用いてバランスを取ります。
丙・甲が天干にあり、丙が28元に含まれていれば富と名誉を得ます。
丙が天干にあり、甲が28元にある場合は、前術の命式よりもややパワーが劣ります。
もしも、28元の甲が対冲で剋されれば、孤独感が回避出来るだけの命式になってしまいます。
まとめ
子月生まれの己の守護神は
1、丙 2、甲 3、戊
2015-09-30