算命学10分レッスン(954日目)

算命学10分レッスン(954日目)

2016年1月19日アップ

昨日は大雪にも関わらず、みなさん講習会に頑張って参加くださいました。

熱心な勉強意欲に頭が下がります。

さて、2月からメール通信講座を始めるための準備をしており、それに伴い算命学を早く取得する勉強の順番を模索しています。

現在のところ、第一番目には、命式表を出せることが最優先で、その上でいろいろな記号=占技の部品(十干十二支、十二大従星など)の意味を学び、徐々に命式表の全体像(生身の人間)に迫って行く手法が良いのでは、と考えています。

それとともに、大切なことは、算命学を成立させている原理原則の基本思想をしっかり理解し、現世における『生き方』と『自然の法則』との関連性の捉え方を自分なりに確立することです。

川の流れに逆らって船を漕ぐより、川の流れのままに竿を入れるほうがずっと楽なのです。

さて、講習会で感じたことは、みなさん、押しなべて数理法に弱いということです。

数理法は、算命学の名の通り、計算した数値で人生を判断しますが、図表などが多いためブログでは表現し切れないので、主に講習会だけで触れてきました。

しかし、命式表を完成させるには必須のアイテムです。

明日のこのブログから、数理法の解説に挑戦しようと思います。

私のPCテクニックの稚拙さと、ブログ記載形式に制限があるため、充分な理解が出来ないかもしれませんが、そこはご容赦ください。

2016-01-19

創喜