算命学10分レッスン(うつ症状の実践鑑定1-3)
本日のブログを立ち上げるまえに、相談者の方に2つの質問をしていましたが、間に合わなかったので答えの無いまま鑑定して公開しました。
その後、ブログを読まれた本人からメールをいただいたので、霊障の種類もわかりました。
そこで、解決策のヒントになればと思い、相談者のお答えと私の算命学的な見地からの改善策を記載いたしますので、読者の方自分なりの答えなどもしっかりと考えていただければ、かなりの勉強になると思います。
世の中には不思議なこともあり、いろいろな体験をされている方がいるのだと、改めて思いました。
創喜先生
返信が遅くなりまして申し訳ありません。
また、鑑定ありがとうございました。
ブログを拝見させていただきました。
まさか、すぐに鑑定していただけるとは思っておらず、大変うれしく思います。
「努力しても努力しても結果が思うように出ない、という深刻な悩みを抱えて」
とはまさにその通りです。
とにかく、何事においても、どんな努力をしても全く成果がでないことで悩んでいます。
37才の時に風水と出会い、何かを変えたくてかなりのめり込んでやりま
した。
かなりの大金と時間と労力を費やしましたが、何事にもまったく成果がなく、見えない世界に邪魔されていると思い、霊能者の先生に相談にいきました。
仕事は窓際のような閑職なのであきらめているのですが、どうしても結婚だけはしたくて30代はほぼずっと婚活をしていました。
婚活もまったくといって成果がなく、なんとかご縁をということで相談していましたが、見えない世界のいらないご縁をもらいひどい目にあいました。
ちなみに、いまだ独身です。
これもうつの一因となっています。
霊障はいわゆる狐憑きというものだと思います。
当初はひどいもので、憑依霊のいろんな声が聞こえてくるし、体も自由に動かせて勝手に踊るし、わめくしとやりたい放題でした。
ただ、意識は完全にあることが多いので、何をしているのかはわかりま
す。
心臓の鼓動もコントロールできるらしく、心臓発作的なものもやられ、1か月ほど寝込みました。
完全に乗っ取られてしまったことも一度あり、その時はATMからお金を引出され、大金を失くされました。
他にもキリを上げたら際限なく、未だ生きているのが不思議なほどです。
ほかの霊能者の先生にも相談していますが、自分でコントロールできるようにならないとといわれ、困った次第です。
現在も憑依されているのが当たり前の状態ですが、自分の意思で抑えこむよう努力して、なんとか会社勤めをしています。
「44才:日柱・年柱・年運 巳酉丑の三合会局、とここから運が好転してきますので、47才からの大運で年柱に天剋地冲が廻ってくるまでに、準備をした方がよさそうです。」
44から46才までにどのような準備ができるのでしょうか?
47才からの大運天剋地冲ですべてが覆されそうです。
「これからの人生、司禄星を輝かせて生きて行くような方策を講じれば、今までに味わったような不運からも脱出でき、霊障も無くなるのではと鑑定します」
司禄星を輝かすとは、地味にコツコツと努力するということでしょうか?
努力しても成果のでない私でもなにか得られるものはあるのでしょうか?
司禄星を輝かせて生きて行くとは私にとってどのような意味があるのでしょうか?
今回の鑑定で、一瞬の好転はあったとしても、変わらないと感じ、同時にあきらめがつきました。
それと、先生の鑑定力ももちろんですが、算命学は人生を読み解くすばらしい学問なんだと改めて感動しました。
今後も、ブログを楽しみにしております。
ありがとうございました。
鑑定結果は続きます。
2016-04-20
創喜