算命学10分レッスン(うつ症状の鑑定その2-4)
2-4
銀(金質・白)の腕輪(ブレスレット)を両手首にしてみたらどうでしょうか。
少し大きさに余裕があり、幅が5ミリくらいのを両手首に3つから5つずつ、手を動かすとじゃらじゃらと音がするような感じです。
頭髪を抜こうと頭に手をやると、邪魔になるようにです。
手を肩より上に無意識にでも挙げた時に、必ず気づくようにします。
指も同じように、よく噛む指には銀の指輪をします。
指の根元ではなく、第一関節と第二関節の間にしましょう。
指を噛むとき、必ず唇に当たる位置です。
少し集めで大き目の、ごつい感じの指輪が良いでしょう。
もし爪を噛んだり、髪を抜こうと手を口や頭にやると、その指輪や腕輪が邪魔になって、自分が何をしようとしているのか気づきます。
その時には、荷造り用のぷちぷちシートでも用意しておいて、ぷちぷちを潰して気を紛らわせるのです。
子供だましのような方法ですが、費用もそれほど掛かりませんので、一度試してみられたらいかがでしょう。
私は、わりと本気で提案しておきます。
しかし、あくまでも一つの提案です。
さて、読者の皆さんの中で、このような癖に悩みながら克服された経験をお持ちの方、あるいは、何か良い改善の方法が浮かんだ方、是非メールでお知らせください。
また、相談者の方が、過去の記憶の断捨離ができるなら、是非過去は一切捨てて、未来の自分のありたい姿を思い描き、そのために算命学を活用されることを希望します。
完
2016-04-22
創喜