木村花さん 1997・8・3
天胡星があることが今回の件に大きく影響している。
(Aコース7回目 十二大従星)
彼女は食禄神格に入格している。
これはそもそも食べ物に困らないといういい格なのだが、大運に鳳閣・調舒が廻ると凶運になるというものがある。
11歳から大運に鳳閣・調舒星と廻ってきているため20年間凶運の時期に入っている。
働き始めるまでは親元のため現象としては本人には現れにくいが、
社会に出れば凶運は自分に降りかかる。
そして2018年からの大運が西と中央に害(亥申の害)
2019年には年運に西と中央に害(亥申の害)
彼女にとって2019年からスタートしたテラスハウスは地獄のはじまりだった。
亥申の害(Aコース5回目)は肺や大腸、精神的な弱さに問題を起こす害。
実際に現象として起こるのは年運ですから、これが精神的に相当キツイ現象として出た。
今年に入って年運は半会半会支合、と融合条件になったタイミングで
ふわふわと地に足がついていない状態となり、空中分解。
自殺という結果になった。
うつ病占技の大運、半会が廻ってきていて、申申の比和を分離条件として考え、対象の年かなとも考えられるが、一応癸があり守護神廻りではある。ただこのように条件が重なっているので、鬱的な症状は間違いなく出ていたはず。
テラスハウスで男性に対してキレながら、はっきりとモノを言っているところを見ました。
これは推逆局 (局法早見表、Bコース8回目)
彼女は鳳閣星なので見たままをそのまま伝えている。
鳳閣は加工しない伝達
寅卯天中殺 陽転2位
彼女は家系を生じている
家系と律音 家系と離れられない運命
実際母親と同じ仕事についた
母親は丁で、父親の定位置にいる。
丁の干合は壬。壬は2人。
2人いるということは縁が薄いということ。
最初の父(インドネシア人)と、2016年に母親が再婚し父親が出来るが2018年に離婚。
命式通りの環境と言える。
鳳閣星は伝えること。
彼女は自死でもってSNS社会の闇へ警鐘を鳴らしたようにみえました。
ご冥福をお祈りいたします。創喜塾 葵
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