算命学10分レッスン(228日目)十大主星の二連変化その56

算命学10分レッスン(228日目)十大主星の二連変化その56

 

玉堂星と玉堂星

玉堂星は陰の習得本能です。

水質=水質と同質で比和の関係に有り、陰同士の反発もありますが、貫索星の質と玉堂星の質も加わります。

水質が多ければ水生木と現実世界の星を生むため、現実社会での力量が生まれます。

様々なものを学び、現実の世界に活かして行く形と言えます。

玉堂星と玉堂星の反発は、静かな知と静かな知の反発のため、動きの無い知恵なのですが、貫索星が生まれることにより、世渡りの知恵に変化します。

 

これで十大主星の二連変化の組み合わせは終わりです。

次回は、まとめとして七殺の組み合わせを解説します。

2014-03-22 創喜